シウマイ弁当

21時半の北九州空港行きに乗るために少し早めに家を出て羽田空港へ向かう…つもりだったが、17時台に家を出るとちょうど帰宅ラッシュの時間帯に巻き込まれることを忘れており、川崎から京急線に乗るまで大きい荷物を抱えてとにかく大変なだけだった。川崎駅でJRから京急に乗り換えるのにすごく歩くし。今度からは素直に調布からバスで行こうと思った。料金は倍以上違うけど。

もう一つ誤算だったのは、空港内の飲食店の多くは18時で閉まるところが多いということ。長くても20時が精一杯。空港で少しブラブラしようと思ったら、最低でも16時には着いていた方がよさそう。到着したときはコンビニすら閉店準備をしていて、マクドナルドか、丸亀製麺か、崎陽軒か、といった感じだった。どれもチェーン店だけど、まだご当地感がある崎陽軒をチョイスして、保安検査を通ってから待合席でシウマイ弁当。今や1,000円を超えてしまったが、昔は750円くらいでこれを食べられたというのも何だか驚く。以前に比べると、おかずのひとつひとつが心なしか小振りになった気もしないでもないけど、相変わらずうまい弁当だなとも思う。おかずとご飯の組み合わせが完成されている。やはり弁当は組み合わせこそが命だと思う。ただ、正直言うと、ご飯がちょっと多いのよね。シウマイ弁当のご飯は弁当としてはかなりおいしいと思うので、いつもならご飯は少し残して時間を置いてから食べるのだけど、季節的にあぶないので頑張って全部食べた。

飛行機のドリンクサービスではコーヒーかスープを貰うことが多いが、スターフライヤーだとチョコレートが付くので大抵コーヒーを頼んでしまう。隣の男性が、ユアン扮するオビ=ワンのプリントTシャツを着て、白水社の『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいた。20後半から30前半くらいに見えたので、一瞬意外だなと思ったけど、よく考えるとぐるりと回ってきていて、また今このくらいの世代にドンピシャなのかもしれないとも思った。