カルトフェルトルテ

昨日夫が、今週は急ぎの仕事がないから青池保子展に行ってきたら、と言ってくれたので弥生美術館に行く。ただ、弥生美術館ってすごい絶妙な場所にあって、南北線の東大前か千代田線の根津が最寄り駅になるけど、どちらも徒歩11分。しかも南北線も千代田線も京王線からの接続はあんまり良くなくて、しかもマンモス大学(東大)のそばなので、私がついでに寄りたいなと思うような店もなく、いろんな意味でアクセスは悪い。それでもやっぱり行ってよかった。元々下関でやっていた時に行きたかったのだけど、タイミングが合わず残念に思っていたので、なお嬉しい。原画は圧巻の一言で、原画と一緒に掲載誌置いてくれていたので、昔の印刷って再現率高いなって感心した反面、やはり原画ならではの迫力はすごくて、展示替えの前に見られてよかったと思った。後半はほぼ取り替えになるらしい。美術館はすごくこじんまりした建物でひっそりした雰囲気だけど、入ってみると15人ほどはいたように思う。ポツリポツリ途切れず来るし。展示期間が長いし、平日だということを考えると、かなり盛況なんじゃないかと思った。世間的には老婆のカテゴリーに入る女性たちが熱心に鑑賞したり語ったりするさまは、なかなかアツかった。
グッズもなかなかアツくて、ジェイムス君の「暴利を貪る」ポーチはギリギリまで迷ったが、見送った。ステッカーだったら即買っていたな。グッズ化といえば、私が好きなコマは、伯爵が「見てくれ少佐、私の社会復帰した姿を」なんだけど、これをステッカーにしたらほとんどの人が絶対買うと思うし、何より自分が欲しいので、密かに切望している。青池先生の原画だけで目一杯堪能したので、常設展示である夢二は今回はパス。敷地内にある港やという喫茶店でコラボメニューであるカルトフェルトルテとカプチーノを注文する。この2つを頼むとコースターが貰えるので問答無用で注文。ケーキは案外数がないらしく、遅く行くと売り切れていることもしばしばらしいが、昼時ともあって周りのお客は全員カレー(食事メニューはこれしかない)を食べていたので無事注文することができた。カルトフェルトルテは実はマッシュポテトを固めたようなものかなと勝手に想像してたのだけど、全くもって素朴な焼き菓子のようなケーキだった。そんなに難しくなさそうなので作ってみようと思う。
さっさと帰る予定でいたが、天気はいいし、もう桜が相当咲いていたので、上野公園まで歩いて花見散歩としゃれこんだ。ソメイヨシノだけでなくいろんな種類の桜を植えていて、意外といい感じ。平日なのにものすごい人。外国人観光客は確かに多いが、正直日本人もかなり多い。年度末のシメも終わったという所も多いだろうし、あんまりガツガツ働かなくていい人が多いのだろう。一度上野公園の桜も見てみたいと思っていたので、体験できてよかった。

 

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