
気楽なひとり暮らしをしているにもかかわらず、仕事しているだけでいい昼に対して、夜はなんてやらなければいけないことが多いのだろうと、よく思う。
夕方早い時間に仕事を切り上げて、気分転換にお茶に出る。ついでに晩ご飯や次の朝食、昼食用、場合によっては日用品の買い物をする。帰宅して風呂を沸かしつつ三味線の練習。洗濯物を畳んで、風呂に入って(1時間近く入る)、風呂を掃除して、簡単に身支度して(足裏にクリームを塗る作業が中心)、それから晩ご飯を作って、食べる。録画したドラマを観て、そのあと皿を洗って、台所を片付ける。この段階で洗濯機をかけ、終わり次第洗濯物を干す。洗濯の合間にさらに録画を観たり、翌日以降の食事の下ごしらえをしたり、気になっていた焼き菓子を作ったりする。その場合は、その後、もう1回後片付けをする。寝る前に、歯ブラシして(念入りに)、顔に油を塗りたくって(念入りに)、髪の毛セットして(最近やるようになったのだが、これをしておくと朝がラクなのだ)、それから寝る。寝る前に本を読むときもある。自分のことだけしているはずなのにてんこもりだ。しかも、体力がないからひとつひとつの作業ごとに休憩が入るので、余計に時間がかかる。それに、本当はやらなければならないことは他に山ほどあるのだけど、そこに手を付けると夜の数時間では済まなくなることは分かっているので、見て見ぬふりをしてわずかな隙間時間をどうでもいいことで潰しているから余計に時間がないと勘違いしている。
風呂をスキップするか(必然的に、風呂掃除と洗濯もスキップされる)、晩ご飯を外で済ますと、これがぐっと短縮される。夜って、長いなあと感じる。でも、やることはあんまり変わらなくて、スマホ見て、録画観てダラダラするだけだからそこをどうにかしたい。それに、1度も台所に立たないと気持ちが落ち着かないらしくて、外食した日は結局深夜にちまちま菓子を作ったりするので、料理をしなくても私の価値は減らないということを常に言い聞かせたい。
ここのところ下腹部が張っていることもあって、うまく空腹感が感じられず何を食べたいかがイマイチ決めづらいところがあって、今日の晩ご飯もギリギリまで決まらなかった。でも、「食べない」という選択肢はないので、何かは食べなくちゃいけない。コープに行ったら、なすが2本で98円だったので、ちょうどいいな、トップバリュの「レンジでできる!中華 炒めないの素」シリーズの麻婆茄子があったはずと思って買って帰ったのが、帰宅して確認したら回鍋肉だった。大分違うな…と悩んだが、もうなす買っちゃったし、なすで作っても問題ないでしょとそのまま作る。
ちなみに私はこのシリーズの「魚香土豆絲」と「香酢炒め」が欲しくて細々と探しているのだが、やはりマイナーなものは早々に姿を消しているようで、結局は、麻婆茄子、麻婆豆腐、回鍋肉だけが残っているようだ。
半割してスライスしたなす2本分に、回鍋肉の素をかけて軽く混ぜて、軽くラップして、レンジ600W4分、まだいけそうだったので1分追加して合計5分。仕上がったら軽く和えておしまい。まあ、悪くないんだけど、油で炒めないなすのふんわりさが、中華のたれとは相性はそれほど良くないような気がして、どうなのかと少し思った。電子レンジのレシピブック見たら、まんまと麻婆茄子のレシピがあったので(辻調監修)、こんどはそっちで作ってみようと思う。









