
5時のバスに乗る夫を見送って二度寝したら、起きたら10時だった。中途半端な時間で何を食べるか迷ったが、空腹は感じていたので、もうここはお昼はスキップすることでいいやと思って、ご飯をチンして卯の花を乗っけて食べる。お供は松山に行ったときに買った石鎚黒茶。いつもは氷水を飲むのだけど、今日は温かいお茶ということは、本格的に冬の入口が近づいているのかも。食後に、砂糖を入れたカフェオレを飲む。
夫が出掛けた初日は、夫の布団を洗濯するのが恒例行事になりつつあって、今日もいい天気だったのでシーツと枕を洗う。マットレスは屏風よろしく立てて、周りは掃除機をかける。掛け布団は外に干し、天日に当てて、風を通す。朝ごはんをしっかり食べたこともあって、そうだせっかくだからここでソファの模様替えもやろうと、夏物の膝掛けとソファのクッションカバーも一緒に洗い、ついでにと意を決してソファの座面と背当てを外して大掃除する。想像以上に汚くてビビったが、ここで見て見ぬふりをしても特にいいこともなさそうなので、渋々掃除する。ていうか、座面の下に落ちたカスと髪の毛はいずれも相当にしぶとくて、普通に掃除機を当てても吸い込めない。手でむしるように摘まんでは掃除機で吸い、目の粗いスポンジで掻きだしては掃除機で吸い、を繰り返してようやくまあええかというところまでになった。ソファだから使えないけど、こういうときに人はケルヒャーを欲しがるのだなとつくづく思った。
合間に洗濯物を乾燥機に持っていったりしつつ、想像以上の大仕事になってしまい汗だく。今日もいい気候なのだが、昨日よりも少し湿度が高い感じがあって、微妙に蒸す。だもので、長袖Tシャツを着て作業していたのが、最終的にはノースリーブと短パンとなった。本当は真夏の服も片付けてしまおうと思っていたのだが、なんとなくもう少しおいておくことにした。朝、もうそろそろ冬かも…と思った気持ちは何だったのか。

今回は、ただ掃除しただけではなくて、カスが堪りそうなところはマスキングテープを貼り、座面の下には防ダニ・防湿シートを敷いた。我ながら偉い。うちのソファーは、25年ほど前に買った無印の合皮の3人掛けなんだけど、大分くたびれつつも、なんだかんだでまだ使えているのがすごいなあと思う(今年に入ってようやく座面の劣化が目立ち始めた)。私は他に、30年ほど前に買った無印のパイン材の棚もまだ持っているのだけど、規格変更で棚板が追加できないことを除けば、まだ全然現役。家具って高級じゃなくても普通に使っていればかなり持つんだなあとこの年になって初めて分かる。だもので、若い人には、絶対に欲しいものがあるのなら、妥協せず(なんなら借金してでも)に買いなよと言いたい。食器や家具あるあるだけど、特に思い入れのないものほど、なかなか壊れないものだし。