久しぶりに国分寺のマルイの柿安に寄れたので砂肝を500グラム買う。それで夫の好物のオイポン和えを作るのだ。砂肝はうちでは筋だけでなく白い皮の部分も取る。ここは砂肝独特の歯ごたえが楽しめる部分とも言えるし、ここが好きという人もいると思うが、うちではその歯触りが食べた時のノイズになるので全部取ってしまう。私は基本しまつな人間なので、以前は包丁でぐるりとそぎ取った皮から食べられそうな部分だけ取り分けて別に炒め物にしていたが、正直大変な手間がかかる。それであまり作らない時期があったのだが、ある時から思い切って全部捨てることにしたらやっぱりラクで、後のことを考えなくていい料理ってのはやっぱり気楽だなと改めて思うのだった。ただし、廃棄率25%というのはやっぱり人には言いづらくて、おいしいんだけど人には勧めにくい。これを作るともう他の料理まで手が回らないのであとは適当。夫は、最近お気に入りの山パンロールを食べ、私は枝豆風味の寄せ豆腐に薬味たっぷり。砂肝を処理した時に出たベロ(端切れ)を葱姜醤で炒めたもの、あとキュウリを切っただけ。昼間は暑かったが、夕方はいい塩梅に涼しく気持ちよかった。こういう心地よさもあと1カ月くらいだろうか。
